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一般社団法人 日本ネットワークインフォメーションセンター - JPNIC

逆引きDNSのlame delegationの確認

逆引きネームサーバの適切な設定について

逆引きDNSのlame delegationの調査は、JPNICから直接委任されているゾーンが対象です。
それ以外のゾーンについて下記フォームで確認した場合は、 正しくない結果が表示される場合があります。

lame delegationと判断されているゾーンとその継続日数の表示

JPNICでは、JPNICの管理する逆引きゾーンについてlame delegationかどうかを一日一回調査しています。
ネットワークアドレスに含まれるゾーンについて、 何日間lame delegationが継続しているかを以下のフォームで検索することができます。

WHOIS または通知メールに記載されているIPネットワークアドレスを入力してください。

例:

  • 192.0.2.0
  • 192.0.2.0/24
  • 192.0.2.0-192.0.2.255
  • 2001:db8::
  • 2001:db8::/32
  • 2001:db8::-2001:0db8:ffff:ffff:ffff:ffff:ffff:ffff

lame delegationの現状調査

個別のゾーンについて現在lame delegationになっているかどうかを調査します。
調査したいゾーン名を入力してください。

例:

  • 2.0.192.in-addr.arpa.
  • 8.b.d.0.1.0.0.2.ip6.arpa.

複数のゾーンが含まれるネットワークアドレスの場合は、 ゾーンごとに調査をしてください。

  • 例: 192.0.2.0/23
    • 2.0.192.in-addr.arpa.
    • 3.0.192.in-addr.arpa.
  • 例: 2001:db8:0::/34
    • 0.8.b.d.0.1.0.0.2.ip6.arpa.
    • 1.8.b.d.0.1.0.0.2.ip6.arpa.
    • 2.8.b.d.0.1.0.0.2.ip6.arpa.
    • 3.8.b.d.0.1.0.0.2.ip6.arpa.

出力メッセージについて

ご注意: ネットワークやネームサーバとの通信に問題があり、 lame delegationではないにもかかわらずエラーが表示される場合があります。

お問い合わせについては、以下の窓口までご連絡ください
JPNIC IPアドレス担当 <lame-query@nic.ad.jp>