2014年11月28日

JPNIC認証局 fingerprintのページ

　このWebページで公開しているfingerprintは、JPNIC認証局の証明書の データから、一方向性ハッシュアルゴリズムを用いて算出した値です。 ユーザが入手したJPNIC認証局の電子証明書が、JPNICで公開している ものと同じである事を確認するために使われます。 値は 07:B6... のようにアルファベットと数字の列で示されます。

　ダウンロード等を通じて入手した認証局証明書のfingerprintが下記の fingerprintと異なる場合、その認証局証明書が間違ったものであるか、 もしくは本ページが改ざんされているかのどちらかです。 その認証局証明書を使わずに、JPNICまでご連絡下さい。

　認証局証明書をご利用される際には、別途利用者へ配布している 「JPNIC認証局証明書利用規約」を必ずお読み下さい。認証局証明書の インストールをもって本規約に同意されたものとします。

　本規約にもfingerprintが印刷されています。下記のfingerprintと 紙面のfingerprintの両方を使って確認下さい。確認手順については 別途お配りしているガイドをご覧下さい。

■JPNIC プライマリルート認証局 S2（JPNIC Primary Root Certification Authority S2） 　のフィンガープリント SHA-1： C9:4F:B6:FC:95:71:44:D4:BC:44:36:AB:3B:C9:E5:61:2B:AC:72:43 SHA-256： 9C:D3:CE:D6:DB:14:BA:72:EC:01:01:5A:6B:6F:72:A7:94:35:84:3B:37:6B:99:E7:5D:F0:A4:55:B5:CD:8B:05 MD5： 43:59:37:FC:40:9D:7D:95:01:46:21:AD:32:5E:47:6F

　本ページは便宜上設置されたもので、本ページに掲載されたfingerprintを 使って認証局証明書のインストールを行うことは、当センターが想定して いる利用手順に入っておりません。利用者の方に別途お配りしているガイドを ご覧になり、その手順に従ってfingerprintの確認を行って下さい。

　本ページを含め、Webページの改ざんやWebサーバへのなりすまし行為等に よって、本来のfingerprintと異なるものをご覧になり、Webブラウザ等に 本来のJPNIC認証局の証明書と異なるものをインストールしてしまうと、 電子証明書の検証結果が意図しないものになります。 例えば、SSLを利用された際に安全な接続であるかのような表示になり、 これはユーザに対するWebサーバのなりすまし行為の原因になります。 従って、本来のものであるかどうかが確認できないfingerprintを使った 認証局証明書のインストールは、リスクのある操作です。

　本ページ以外にJPNIC認証局のfingerprintを入手する手段をお持ちで、 再確認を行う為に本ページをご利用下さい。